ピエール・ドートルロー

1938年、中世の面影を残す南仏プロヴァンス地方アルル旧家、弁護士を父に持つ家庭に生まれる。13歳のころより絵画の才能を発揮し、1956年、18歳にして、初の個展を開催する。(アルル)二コラ・ド・スクールの仲間達による、多大な評価、支持を得る。また、特定の師は持たないが、ピカソを初めとする多くの画家の助言を得る。

作品

  • ヨットの揺らめき パステル画3号
  • 現品のみ
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  • スカイブルー パステル画3号
  • 現品のみ
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  • 現品のみ
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  • 褐色の帆船
  • 現品のみ
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  • 港の入り口
  • 現品のみ
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  • 白い帆船Ⅱ
  • 現品のみ
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  • 夕焼の中の帆船(青い海の予感)
  • 現品のみ
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  • 小さな灯台リトグラフ
  • 現品のみ
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作家詳細

1964年、ギャラリー・ド・パリと契約。ブライエ・ブラジリエらとグループになり活躍し、若くしてパリ第一線の画家となる。
以後、ニューヨークのW・ウィンドレー・ギャラリー、ポンピドーセンターなど世界各国のギャラリー・美術館にて展覧会を開催。日本にも3回来日する(観客累計15万人動員)。

ゴッホ財団による作品収蔵、エールフランスによる作品依頼、リトグラフによる豪華本の挿絵、ゴルフ場、乗馬クラブ、ヨットハーバーなど、多方面のスポーツ施設の為の絵画・壁画制作、等等、幅広く活躍する。近年、スイスのル・ローゼイ学院の正面玄関の大壁画を手掛ける。

ドートルローの描こうとする「時」というムーブメントの一瞬は、視覚を超越した眼によって捉えられ、単に切り取られた瞬間としてではなく、エモーションとエネルギーの集約した絵画として凝結する。視覚の変形をもとに、自分の言語を築き上げる。点は線に、線は面となり、そして色彩は変化する・・・・。
この完璧主義者であるドートルローの作品は、ムーブマンの表現のテクニックと20色以上の塗り重ねで、作品全体に素晴らしい調和を生み出している。また、安らぎを覚えるような、静寂な風景画や、エモーショナルな部分を秘めながら、洗練されたセンスの香り立つ静物画に定評がある。