1933年 山梨県甲府市生まれ。大英博物館(英国)、文化庁など収蔵される。日本を代表するグラフィックデザイナー。オフセット印刷による作品制作やコンピュータによる画像合成を用いた新しい芸術表現を確立してきた。
遠藤 享の作品紹介

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作家詳細
遠藤 亨/Endo Susumu

略歴
1933年 | 山梨県甲府市生まれ |
1959年 | 武蔵野美術学校(現大学)デザイン科中退 |
1962年 | 桑沢デザイン研究所グラフィックデザイン研究科卒業 |
展覧会
1977,79,81,83,85,87 | 日本現代美術展(東京都美術館・京都市美術館) |
1980,82,84,86,88 | 日本国際美術展(東京都美術館・京都市美術館) |
1981 | ジャパン・アート・フェスティバル’81(東京・大阪・ロンドン) |
1982, 86 | 英国国際版画ビエンナーレ(ブラッドフォード) |
1982 | GRUPA JUNIJ ’82(旧ユーゴスラビア) |
1982-2002 | IBIZA GRAFIC(スペイン) |
1983-99 | 個展(伊勢丹・新宿/隔年計8回開催) |
1983,85,87,89,93,97 | GABROVO国際ビエンナーレ出品/’89,’97国際審査員(ブルガリア) |
1983,85,87,91 | リュブリアナ国際版画ビエンナーレ(旧ユーゴスラビア) |
1983-2009 | CWAJ展(東京アメリカンクラブ/毎年) |
1983,87 | アラバマ・ワークオンペーパー展(アメリカ) |
1984 | 第5回国際グラフィックアートビエンナーレ(ベルギー) 現代日本の版画展(旧ユーゴスラビア・スコピエ現代美術館) |
1984, 87 | Inter-Grafik (ドイツ・ベルリン) |
1985 | 第2回CABO FRIO国際プリントビエンナーレ(ブラジル) 日本の版画展(栃木県立美術館) |
1986 | 現代日本版画作家10人展(アメリカ・コネチカット) |
1986,88,91,94,97,00,03 | クラコウ国際版画ビエンナーレ(ポーランド) |
1987 | ソウル国際版画交流展(韓国・ソウル) |
1988 | リュブリアナ国際版画ビエンナーレ日本展(川崎市民ミュージアム) |
1989 | 個展(サンパウロ美術館) / “地・間・余白展”(埼玉県立近代美術館) |
1989,91,94,96,01,04 | BHARAT BHAVAN国際プリントビエンナーレ(インド) |
1989,91,93,97,01,03 | バルナ国際版画ビエンナーレ(ブルガリア) |
1990 | 個展(山梨県立美術館) / 静物(近世から現代へ)展(静岡県立美術館) |
1990,92 | 高知国際版画トリエンナーレ / INTERPRINT LVIV国際版画展(ウクライナ) |
1991,2001,2004 | 個展(銀座養清堂ギャラリー) |
1991 | 二人展(渋谷区立松濤美術館) / Intergrafia ユ91(カトワイス・ポーランド) /MATA展(サンパウロ近代美術館) / 大阪版画トリエンナーレ1991・第2回 国際現代造形コンクール |
1991,94,97,00,03 | クラコウ国際版画トリエンナーレ(ポーランド) |
1992,95 | ノルウェー国際版画トリエンナーレ(ノルウェー) |
1993,97,02 | エジプト国際版画トリエンナーレ(エジプト) |
1994 | 個展 Hyndai Art Gallery(韓国・ソウル)/ 個展 GALERIE VON OERTZEN(ドイツ・フランクフルト) |
1998,2003 | アジアプリントアドベンチャー展(北海道立近代美術館) / “SPACE” 現代日本版画展(ティコティン日本美術館・イスラエル) |
1998,04.10,14 | 個展 She’s Gallery(旭川) |
1999 | 個展 Sofia Shipka Gallery, Rousse Art Gallery / Gabrovo House of Humour and Satire(ブルガリア) |
2000 | 個展 London 大和日英基金ハウス |
2001 | 日本版画美術展招待出品 Banska Bystrica 国立美術館(スロバキア) |
個展 ヘルシンキ芸術デザイン大学(フィンランド) | |
2003 | それぞれの版表現・ブルガリア現代版画と日本展(山梨県立美術館)/ ゴールデンスマイル招待展(GABROVO/招待)/ 国際版画トリエンナーレ・クラコフ 2003(ポーランド)/第14回ラハティ・ポスター・ビエンナーレ(フィンランド) |
2004 | 第7回国際アート・トリエンナーレ・マイダネク2004(ポーランド)/ 第4回国際トリエンナーレ・ソフィア(ブルガリア)/ AGldear国際デザイン会議、メルボルン講演(オーストラリア) |
2005 | 個展 ザ・トールマンコレクション |
2006 | BHARAT BHAVAN国際版画ビエンナーレ(インド) |
2007 | 最先端の日本現代版画展CWAJ、米国会議所 |
2009 | 国際版画トリエンナーレ、クラコフ2009(ポーランド)/ 第14回国際版画トリエンナーレ、R.O.C.(台湾)/ 第2回バンコク国際版画&ドローイング、トリエンナーレ展 |
2013 | 国際版画ビエンナーレ展(バルナ、ブルガリア) |
2014 | 国際版画アートトリエンナーレ展(ソフィア、ブルガリア) |
2015 | ルッセ市美術館展 招待出品(ブルガリア) |
収蔵
- 大英博物館(イギリス)
- サンパウロ美術館、MASP / サンパウロ近代美術館、MAC(ブラジル)
- ワルシャワ国立美術館 / クラコウ国立美術館 / シルシア国立美術館 / ステイテル国立美術館 / 国立マイダネク美術館 (ポーランド)
- イビザ現代美術館(スペイン)
- スコピエ現代美術館(マケドニア)
- ノビサド美術館(ユーゴスラビア)
- BHARAT BHAVAN ルーパンカル美術館(インド)
- ニューサウスウェールズ州立美術館(オーストラリア)
- ウクライナ現代アート独立センター
- ノルウェー現代グラフィックアート美術館
- ルセ市立アートギャラリー/ユーモア風刺美術館(ブルガリア)
- ティコティン美術館(イスラエル)
- リュブリアナ建築美術館(スロベニア)
- ロスアンジェルス・カウンティ美術館 / 米国議会図書館 / モリカミ美術館(アメリカ)
- カイロ・ファインアート・ギャラリー(エジプト)
- マケドニア文化庁(マケドニア)
- 文化庁/国立京都近代美術館/群馬県立近代美術館/和歌山県立近代美術館/静岡県立美術館/栃木県立美術館/北海道立旭川美術館/山梨県立美術館/大阪府現代美術センター/渋谷区立松濤美術館 他
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